薬剤師として活躍するフィールドは、調剤薬局・病院勤務・ドラッグストアなどが中心です。
同じ「薬剤師」の仕事でも、調剤薬局と病院勤務で違いがありますし、
調剤薬局でも会社によって特徴はさまざまです。
きっとこのページをご覧いただいているみなさんも、その違いに興味があるのではと思っています。
だから、わたしたちは「薬剤師の仕事とは」というフォーマット形式の紹介ではなく、
『アルファームの薬剤師とは』について、正直にお伝えしたいと思います。
全員とはいきませんが、たくさんのアルファームで活躍する薬剤師に協力してもらって集計したアンケート。
このリアルな声が、薬剤師として活躍する舞台を探すみなさんの一つの道しるべになればと思っています。
(そして、その道が「アルファーム」へと続くことになったらうれしいです。)
男女比率はおよそ「1:2」。女性が男性の2倍程度と多く、これは他社とも同じような状況と言えそうです。
平均年齢は「42.6歳」。新卒から定年まで、さまざまな年齢層の薬剤師が活躍していることがわかります。平均年齢はやや高めですが、それは働きやすさの一つの指標かもしれません。
ここ数年は中途入社の方が増加しています。裏を返せば、他社を経験した薬剤師が新天地としてアルファームを選んでいるともいえるでしょう。
採用選考時に配属希望エリアを確認し、本人の希望と居住地を考慮したうえで配属先を決定します。特に新卒者には通勤可能な範囲で、指導薬剤師の多数いる教育に適した店舗に配属いたします。
北関東3県に店舗を展開していますが、今後もこのエリアを中心に、地域医療に貢献してまいります。転勤に関しては、自宅からの通勤範囲を考慮したうえでお願いする場合があります。ただし、通えない範囲への転勤は原則行いません。 転居が伴う異動の必要があった場合は、本人の了承を得た上での実施となります。
まずはじめに、「働くうえで大切なこと」について聞いてみました。
薬剤師の模範的な回答としては、1位:取り扱う処方箋の幅、2位:教育・研修体制、3位:職場の雰囲気 …となるのが美しいのかもしれません。しかしここでは、着飾ることなく、ありのままのアルファームを知ってもらいたいと思っています。
気になるランキング結果は、表のようになりました。
1位から3位の並びは、向上心が低いということではなく、「働きやすい環境があってこそ、いい仕事ができる」という現場の声です。では「その働きやすさって実際どうなの?」とか「地方の調剤薬局でもやりがいあるの?」という部分について、一緒に見ていきましょう。
まずはじめは、1位となった「職場の雰囲気」について。
「あまりよくない」に5票入っていることを隠さない時点で、この企画の主旨をご理解いただけたでしょうか。
(それでも92%の人が「すごく仲がいい・いい」としていますよ!)
ありのままの『アルファームの薬剤師』についてお伝えしていきます。