Archive for ◊ 10月, 2010 ◊

2010.10.24

H22年10月24日 関東国際カントリークラブにて第20回アルファームゴルフコンペが開催されました。当日は肌寒く雨の心配もありましたが幸い途中で 降られることもなく無事コンペを終えることができました。今回は初参加の方も含め、今迄でもっとも参加者が多くなり、第20回という節目にふさわしいコン ペになりました。
初参加の方の中にはゴルフ初心者という方もおり、クラブ片手にボールと悪戦苦闘していたようですが、ベテラン陣にサポートしてもらいなんとか最後迄回れたようです。
コンペ終了後のパーティーの席では参加者全員に賞が用意されていました。(私は参加賞でしたが)上手下手は関係ないんですよ。参加することに意義があるんですからね。
次回はより多くの方の参加をお待ちしています。  (鹿沼店 根本)

 

2010.10.17

地域医療の中での医療連携、かかりつけ薬剤師としての存在意義と価値を出していきたいと考え、今回のプライマリ・ケア短期集中研修会へ参加してきました。 滋賀、山梨、静岡など、調剤薬局や病院に勤務される先生や訪問薬剤指導に積極的に動かれている薬剤師の先生など沢山の方と交流を持てました。
研 修は出だしから講師陣がとてもパワフル。内容も充実して面白く、日常を十二分に振り返り反省することもでき、参加者同士で考えや意見を出し合っていくとい う充実した研修でした。2日間で1.5時間の講義が10コマもあったのが嘘と思えるくらい時間の経つのが早く感じられました。
病気の事や検査値な ど、問題点を見つけるだけでなく、患者を1人の人間として見たいものです。検査値指標やガイドラインなどの薬学的、医学的知識の提供は時に患者との距離を 隔ててしまう時もあることに気がつきました。もちろん、数値的なものは知っていなければいけないことなのは言うまでもありません。
患者支援のために何をするか?何ができるか?そう考えた時、患者は何を望み、どうなりたいと思っているのか?どんな目標を持っているのか。そんな気持ちを引き出してあげるような、文系な薬剤師として働けるようになりたいと感じました。

2日間、長机に4人が向かい合って座るというとても近い形で研修を行いました。
写真は会場の様子と、2日目に同席させていただいたCFSコーポレーションの中島先生です。他の先生方も2日間ありがとうございました。
(一の沢店 牧野)

 

2010.10.13

10月13日に3・4課合同で症例検討会を開催しました。

第1部:参加者を2つのグループに分 け、患者症例についてプロブレムリストを作成し、その中から2項目についてSGDで検討を行いました。それぞれのグループ、さらにグループ内でも患者の観 点に違いがあることを感じました。投与量、検査値、確認項目に主体をおいて見ていく者や、年齢や生活スタイルなどに焦点を合わせていく者。どれも間違いで なく正解と考えます。お互いに意見を交換し、引き出しを増やせたことは今後の業務、患者理解に役立つと思います。

第2部:また、タイプ別 患者分析を行い、患者様への対応についても検討しました。CSI簡易版をみちい、プロモーター、アナライザー、サポーター、コントローラーのうち、自分達 がどういうものに属するのか試したり、性格傾向から服薬支援にどう役に立てていくかを検討しました。

第3部:「自慢大会」。前回同様、お互いの店舗自慢を行い、良い取り組み、感謝された試みを出し合い、今後の店舗作り、薬剤師の取り組みの参考にして、良い情報はみんなで共有していくという意識作りを行いました。

写真は検討会の議論の様子です。
(感想:並木店)

 

2010.10.11

2010年10月10日・11日
第43回日本薬剤師会学術大会(長野にて)

関連データ(ダウンロード可能)を当日の様子を「学会レポート」のページにアップいたしましたので、ご覧ください。

 

2010.10.10

2010年10月10日・11日
第43回日本薬剤師会学術大会(長野にて)

発表テーマ:
『お薬手帳本当に活用できていますか?「検査値シートに続くお薬手帳の取り組み」』※ポスター発表
『薬局の利便性向上を目的にした顧客意識度調査』※ポスター発表

●関連資料ダウンロード(医療関係者専用)

お薬手帳貼付用メッセージシート (gakkai20101010d.zip:786KB)

「歯科医様へ」、「残っているお薬をお持ち下さい」、「眼科医様へお願い」

ワンポイントアドバイス (PDF:2.9MB)